中山 阪神
1R 2R 3R 4R 5R 6R 7R 8R 9R 10R 11R 12R

2019/09/15(日) 中山2R 2歳未勝利

4回中山4日目 2歳□指 ダ1200m 晴/良
基準タイム:1:13.1 タイムレベル:B メンバーレベル:D ペース:H 馬場差:-0.9 次走平均着順:8.08着(13頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 13 アイオライト 牡2 53.0 武藤雅 1:11.9 -1.6 37.1(1) 1.8 1 -0.3 2019/12/01 中山 1勝クラス BD1 1着
2着 12 ゴラッソゴール 牡2 51.0 菅原明良 1:13.5 1.6 38.0(2) 43.8 7 +2.9 2019/10/05 新潟 未勝利 ED5 11着
3着 6 グレートコート 牡2 51.0 小林凌大 1:13.6 1.7 38.3(4) 7.2 4 +3.1 2019/09/28 中山 未勝利 DD3 2着
4着 10 シゲルナガレボシ 牝2 53.0 菊沢一樹 1:13.9 2.0 39.2(5) 4.7 2 +3.7 2019/10/06 新潟 未勝利・牝 CD4 8着
5着 4 アルトゥーロ 牡2 54.0 嶋田純次 1:14.2 2.3 38.2(3) 27.3 6 +4.3 2019/09/28 中山 未勝利 DD12 7着
6着 8 ホープブロッサム 牝2 54.0 津村明秀 1:14.4 2.5 39.5(10) 7.1 3 +4.7 2019/10/06 東京 未勝利 ED6 12着
7着 7 リュウノブルック 牡2 54.0 菅原隆一 1:14.4 2.5 39.2(5) 21.4 5 +4.7 2019/10/06 東京 未勝利 CD8 6着
8着 9 コスモピオニール 牡2 54.0 丹内祐次 1:14.8 2.9 39.3(9) 99.3 9 +5.5 2019/10/06 東京 未勝利 ED15 10着
9着 2 トレンディー 牡2 54.0 木幡巧也 1:14.9 3.0 39.2(5) 124.3 11 +5.7 2019/10/05 東京 未勝利 BC11 12着
10着 5 イチゴパフェ 牝2 54.0 武士沢友 1:16.0 4.1 39.9(12) 163.9 12 +7.9 2020/01/05 佐賀 3歳-8組 -- -- 7 8着
11着 1 キリシマダイオウ 牡2 54.0 黛弘人 1:16.2 4.3 39.2(5) 103.7 10 +8.3 2019/12/22 中山 未勝利 DD14 11着
12着 3 モッチリ 牡2 54.0 岩部純二 1:16.3 4.4 39.5(10) 254.2 13 +8.5 2019/10/17 園田 2歳未勝利一 -- -- 5 10着
13着 11 キタノブラスハット 牡2 51.0 山田敬士 1:16.4 4.5 41.2(13) 77.7 8 +8.7 2019/10/26 佐賀 2歳-5組 -- -- 4 7着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス0秒9からマイナス0秒7への変動、日曜がマイナス0秒5、月曜がマイナス2秒1。1200m対象の数値は土曜がマイナス1秒3からマイナス1秒0への変動、日曜がマイナス0秒9、月曜がマイナス1秒5からマイナス1秒8への変動だった。ここまで5日間の馬場差を確認しておくと、全てマイナスの数値だが、終日不良馬場で行われた5日目は高速化した。
 中間の雨の影響から、土曜は稍重でスタート。6Rから良に回復した。馬場差は中・長距離、1200mともに変動。終日良馬場の1週目よりも速くはなっていた。日曜は乾燥が進んで、1800m・1200mともに開催初日の数値に戻っている。そして雨の影響を受けた月曜日は、中・長距離も1200mも一気に高速化した。1200mの馬場差が変動なのは、朝の1R時は水が浮いていて、水が引いた中盤以降と比べると時計が掛かる状況だったから。中・長距離は水分が引いた後なので、しかも6R・7Rと続けて行われたためにコンディションに変化は無く、1800m換算の馬場差は同じになっている。脚質的には最も乾いていた日曜が、差し馬の台頭が多かった。土曜・月曜は特別な偏りはなかった。
レースコメント
 基準より0秒3速い勝ちタイムだった。10.シゲルナガレボシが先手を取ったが、2番手につけた13.アイオライトが上がって行き、直線で先頭に立つと独走となり、後続との差を大きく広げて10馬身差で1着。離れた2着争いは、外に出された12.ゴラッソゴールがシゲルナガレボシを交わし、6.グレートコートの追撃を振り切った。
1着:アイオライト
 初めてのダートだったアイオライトが強い勝ちっぷりだった。その1着アイオライト、函館の芝で4着・3着。先行して粘っていた。その後少し間隔を明けて、今回の体重が10キロ増。馬が成長したのも見逃せないが、それ以上に血統的にダート替わりが大きかったと見る。半兄のテイエムデジタルはダートで2勝。母の兄弟にダート5勝馬のペルフェット、ハッピーカオルのいる血統。ただ、完全タイム差マイナス0秒3、ギリギリのBランク。1勝クラスに昇級しての扱いはメンバー次第という事になる。
2着:ゴラッソゴール
 2着以下は10馬身以上離された。2着のゴラッソゴール、前走札幌のダート1700mで13着だった。距離短縮して着順を上げた格好だが、10馬身差のこの馬でも完全タイム差はプラス1秒3のEランク。2着以下は水準級の鞍では狙えないと思う。

ラップタイム:H ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 12.010.711.612.412.613.31:12.6
当レース 12.111.011.612.312.112.81:11.9
前半600m:34.7後半600m:37.2

払戻金

単勝13180円1人気枠連8-82,170円8人気
複勝13
12
6
110円
490円
180円
1人気
7人気
3人気
ワイド12-13
6-13
6-12
900円
300円
1,920円
11人気
2人気
19人気
馬連12-132,830円9人気3連複6-12-134,580円15人気
馬単13-123,680円13人気3連単13-12-617,970円52人気


当サイトに掲載されている情報はその正確性を保証するものではありません。情報の修正依頼・ご要望等はこちらへ by ittai&野村明
since 2001.06.26 -